こんばんは。フェイスです。今日もブログを更新していきます。最近コロナの感染者数を発表しなくなりましたね。それにあわせてお酒の席も少しずつ増えてきたという話を聞くようになりました。ということで今日は、飲み会について学びながら緩く記事を書いていきたいと思います。
最近の飲み会の状況
まず、最近の飲み会がどれくらい行われているのかが気になるところではありますが、地方在住で少人数の職場にいる私には身近な情報がありません。なので、こんなデータを用意しました。
- 調査概要
調査期間:2022年9月30日~2022年10月1日
調査対象:全国20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1066名
調査方法:インターネット調査
一番多いのが「飲み会には参加しない」で40.8%でした。これを見る限りでは、早く飲み会を再開したいひとよりも、行かない、あるいは気の合うひとと行きたいという考えが多いようです。
コロナによって飲み会が開かれる回数は確実に減ってきていますから、あまり飲み会に対して前向きでないひとは声をあげやすくなったのではないでしょうか。
世代間での飲み会に対する考え方の違い
次に、飲み会に対する考え方が世代間でどのように違うのかです。私が就職したときは、お酒が飲める飲めないに関係なく、飲み会に出席することに疑問を持つひとは少なかったような気がします。私自身も決してお酒が強い方ではありませんが、飲み会の場は楽しかったです。これは世代というよりも、参加している人がどういう人たちなのかで大きく変わってくるところだと思います。
世代間の飲み会に対する考え方については、この前始めたチャットGPTによるデータを載せてみます。
これを見ていると一番お酒を楽しんでいるのはベビーブーマー世代なのかなと思いました。ミレニアル世代とZ世代が重なっている時代があったりして世代の区切り方がいまいちわかりにくいですが。X世代からは同世代内でも個人差がはっきりするようになってきた気がします。一部のZ世代がお酒よりもノンアルコールや健康的な選択肢というのはわかりますね。お酒に対する考え方の違いも個人感で大きく異なっていると思いますし、ノンアルコールという選択肢も10年前くらいから出てきたように記憶しています。(ちがったらすいません)
最近はユーチューブやツイッターを見ていても、お酒をたくさん飲むひとと、飲まないひとで二極化しているように思います。もちろん同じ世代です。特に飲まないひとは、健康面への悪影響や、経済事情、お酒が原因でのトラブル回避といった理由が多いように思います。なお、私はミレニアル世代ですが、お付き合いでたまにお酒を飲む程度です。年上のひとの方が多いですが、最近では飲むことを強要してくるひとはほとんどいません。
飲み会が減ってかわりに何をするようになったのか
個人的にここはとても気になるところです。これまで飲み会に使っていた時間はどう変化していったのでしょうか。これについても調べてきましたので、紹介していきます。
このデータを見ると、Z世代、いわゆる若者の間では、お酒にこだわりは少なく、飲むときは気の合うひとと自分のペースで飲みたい傾向があるようです。そして、お酒よりも経験や体験にお金を使いたいという傾向があるようです。これは趣味とか娯楽を大切にしたいと言い換えてもいいのかなと思います。私も自分のやりたいことより飲み会を優先したいとは思わないタイプです。飲み会があってもそのあとまだ車の運転があるときは、お酒は飲まずにノンアルコールで済ませることもありますが、お酒を我慢しているという感覚はないですね。
今後飲み会はどうなっていくのか
最終的に行きつくのは今後の予想ではないでしょうか。案外時代の流れって予想通りにいかないことも多いですから、このまま飲み会文化が減っていくとは思えませんが、かといって増えていくとも言えません。お酒の売り上げが落ちているといっても好きなひとは好きですから全然売れなくなるということはないでしょう。それに今後新しいお酒が出てきてブームが生まれるということもあるでしょうから。
ただ、昔のような強制的に飲み会に参加させられる流れはどんどん小さくなってくると思います。いまはリモートでも飲み会ができますから、そういう時代が今後何年も続いていけばそれも一つの形式として定着すると思います。私が個人的に願うのは「飲む飲まないの選択が各自でできること」と「居心地の悪さを我慢しながら飲み会に参加することが無くなっていくこと」です。これは多くの人が同じように思っているのではないでしょうか。
ということで、今日はお酒に関する記事を独断と偏見を交えながら書いてきました。最後まで読んでくれた方ありがとうございました。また次回の更新でお会いしましょう。おやすみなさ~い。
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