今日は忙しくて自炊する気が起こらないわ。雨が降ってて外食に行くのも億劫だし、家で軽く昼食を済ませたい。
仕事や家庭で忙しい日々を送りながら毎日自炊するのは大変ですよね。
この記事では、そんな忙しいみなさんにおすすめの無印良品レトルト食品を7つ紹介します。ご飯の上にかければすぐに食べられるものを紹介しますので、時間がないときでもお手軽です。以下がおすすめのレトルト食品7選になります。
上記のレトルト食品をストックしておけば、時間がないときでも手軽においしいご飯が食べられますよ。以下でひとつずつ詳しく紹介します。忙しい日々をお過ごしの方や、毎日自炊するのは大変という方におすすめなので、ぜひ最後までお読みください。
1:素材を活かしたカレーバターチキン(180g/390円)
1つ目に紹介するのは「素材を活かしたカレーバターチキン」です。このカレーはトマトの酸味が強く暑い時期、体力が落ちてくる時期におすすめです。
このカレーは「家庭的な味がするカレー」とは異なります。味のイメージとしてはハヤシライスに近いですね。辛さは控えめなので、辛いのが苦手なひとでも食べられます。
バターの風味とトマトの酸味が両方しっかり感じられます。チキンはしっかり煮込んであるので柔らかく食べ応え抜群です。ルーの味が染み込んでおり、レトルトとは思えない満足感があります。
「トマト」「バター」「チキン」それぞれの味と風味をしっかり感じられますよ。日常的に食べるよりも、「今日はいつもと違う酸味のあるカレーが食べたい」というときにおすすめです。
2:ご飯にかける八宝菜(195g/320円)
2つ目に紹介するのは「八宝菜」です。こちらは生姜の香りがアクセントになった1品で、優しい味わいになります。
豚肉やウズラの卵、たけのこなど豊富な具材が入っており歯ごたえは抜群です。
具材が多いので色どりもよく食欲をそそります。とくに、自炊だと調理の大変な野菜が多いのはうれしいですよね。餡の味もしっかりしており、野菜多めにもかかわらず物足りなさはありません。
「ご飯にかける八宝菜」は具材が多く、餡の味もしっかりしているおすすめのレトルト食品です。忙しいときや体調がすぐれないときでも、簡単かつおいしく召し上がれますよ。
3:ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ(180g/320円)
3つ目に紹介するのは「胡麻味噌坦々スープ」です。この商品はスープなので、ご飯だけでなくうどんにかけるなどの使い方もできます。
豚肉を白ゴマと豆板醤で煮込んで作っているのが特徴です。風味は花椒(ほわじゃお)の香りがしっかりと感じられます。
ご飯にスープの味が染み込むので、味・量ともに満足感が高いです。いっぽうで、具材が細かく刻まれているので歯ごたえは少なめになります。胡麻と味噌の味が強く、濃い味なため、ご飯の量で味の濃淡を調節してあげるといいですよ。
ご飯はもちろん、飽きたときにはうどんやパスタにかけてもおいしくいただけます。使い道の多さは時短調理における心強い味方です。
4:ご飯にかけるユッケジャン(180g/320円)
4つ目に紹介するのは「ユッケジャン」です。こちらは韓国の郷土料理をモデルにしており、日本人好みに辛さ控えめの味付けにしています。
細切り牛肉やもやし、ゼンマイなどが入っているのでビビンバに近いです。唐辛子ベースのスープは一見辛そうに見えますが、実際はマイルドな味で食べやすくなっています。
逆に辛さが足りないと感じるひとは、一味唐辛子などをかけて辛さを足しましょう。「胡麻味噌坦々スープ」と同じように、うどんにかけて食べるのもおいしいです。
「ユッケジャン」はピリ辛なものを食べたいときにおすすめです。マイルドでありながら、少し辛みがあるので「寒いから家で温かい物を食べたい」というときに向いています。
5:ごはんにかける ガパオ(150g/350円)
5つ目に紹介するのは「ガパオ」です。タイの屋台にある料理で、バジルの風味が特徴の商品になります。
バジルはハーブの一種ですが風味にくせがあるので、好みがわかれます。具材と味付けは鶏ひき肉とたけのこをオイスターソースで味付けしている甘辛仕上げです。
ちょっと一品足したいと思った方は、目玉焼きを上に乗せてあげるといいですよ。卵のまろやかさでバジルの風味が緩和されるので、バジルが苦手なひとに向いています。
好みがわかれるので、初めてのひとはまとめ買いせずに1つだけお試しで買ってみるのがおすすめです。
6:ごはんにかける ルーロー飯(140g/390円)
6つ目に紹介するのは「ルーロー飯」です。八角のにおいが好きなひとにとっては病みつきになります。
豚ひき肉とたけのこ、きくらげなどをオイスターソースで甘辛く煮込んでいるので、ご飯との相性はばっちりです。シャキシャキとした食感も楽しめますので食べ応えがあります。
好みがわかれるのは八角のにおいが強いところです。八角は中国のスパイスで甘い風味があります。肉の臭みを消すのに使えるのですが、いっぽうで香りが強すぎるという性質もあります。
「ガパオ」と同じようにまとめ買いはせず、1つだけお試しで買っておいしいと思えばリピートするのがおすすめです。
7:ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ(160g/350円)
7つ目に紹介するのは「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」です。ぼっかけは牛すじとこんにゃくを生姜・しょうゆベースのたれで甘辛く煮込んで仕上げています。「ぶっかける」が変化した神戸の郷土料理です。
生姜と醤油のたれは濃いめの味付けになっていますので、疲れがたまっているときに食べたくなります。牛すじとこんにゃくのコリコリとした食感も特徴です。
具材が牛すじとこんにゃくだけなので、物足りないと感じるひともいます。そんなときは目玉焼きや温泉卵を乗せてあげると満足感が大幅に上がりますよ。また、ひと手間かかりますがおかずや汁物で物足りなさを補うのもいいですね。
「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」は牛すじとこんにゃくを甘辛いたれで仕上げています。コリコリとした食感が珍しいので、「いつも同じものばかりで飽きた」ときにおすすめです。
無印のレトルト食品を買える場所
おすすめのレトルト食品はわかったけどどこで買えばいいの?無印は近くにないしできるだけ安く買えた方がいい。
無印のレトルト食品を買いたくても、近くに無印良品がないという方もいますよね。そんな方に向けて、無印のレトルト食品をオンラインで買う方法を紹介します。以下のショップで無印のレトルト食品を購入可能です。
無印オンラインストア
無印オンラインストアはお手軽に利用できるのがメリットです。レトルト食品だけでなくほぼすべての無印商品を購入でき、5,000円以上購入すれば送料が無料になります。
LOHAKOショップ
ロハコは食品や日用品を買えるネットショッピングサイトで、利用するにはヤフーIDでの会員登録が必要です。
送料が550円かかりますが、3,780円以上買えば送料が無料になるので、好きなレトルト食品を10~12個ほど買えば送料無料になります。
Amazon
Amazonは無印のレトルト食品を単品から購入でき、プライム会員になれば送料無料です。
ただ商品によって価格の高いものがあり、私が調べた時点(2024年1月28日)では「バターチキン」が680円でした。無印オンラインストアでは390円だったことを考えると割高ですね。
欲しい商品を確認して、安く買えるものだけを買うのがいいでしょう。
楽天
楽天は10個まとめ買いでレトルト食品を購入できる仕様になっています。しかし、10個まとめ買いしても合計金額が3,980円以下であれば送料が必要です。
「バターチキン」の場合は10個入りで3,700円なので、送料が500円かかります。同じレトルト食品を10個まとめて買うのも、使いきれない可能性があるので楽天は使いにくいですね。
まとめ
無印良品で買えるおすすめのレトルト食品を7つ紹介してきました。がんばっても自炊を毎日続けるのは大変です。そんなときは簡単で美味しく食べられるレトルト食品を活用しましょう。
以下が本日紹介した無印力品のおすすめレトルト食品7選になります。ぜひ一度食べてみて、自分に合うものを見つけてみてください。
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